【実体験】2人目の赤ちゃんを別部屋で寝かせても安心できる方法とは?
下の子がせっかく寝たのに上の子が騒いで起きちゃうのをどうにかしたい
下の子を別部屋で寝かしているけど気になってしまう
- 2人目の赤ちゃんが寝ている所を上の子に邪魔されてしまう
- 2人目の赤ちゃんを別部屋で眠らせても気になってしまい上の子に集中できない
- 2人目の赤ちゃんを別部屋で安心して眠らせたい
2人目の赤ちゃんを別室でも安心して寝かせられる方法があります。
実際に私の家庭では、2人目の赤ちゃんを別部屋で寝かせています。
しかも2人目の赤ちゃんが寝ている別部屋の様子を心配することもなく、安心して上の子と向き合えています。
- 2人目の赤ちゃんを別部屋でゆっくり眠らせたい人
- 上の子との時間をちゃんと取りたい人
- 子どもたちが寝てる間に自分の時間がほしい人
2人目の赤ちゃんが産まれた時の我が家の状況
私の家は、3階建ての一軒家です。リビングが2階にあり家族みんなの寝室は1階にあります。
2人目の赤ちゃんは、夜は家族みんなと一緒に1階の寝室で寝ていましたが、朝と昼間はリビングに置いてあったベビーベッドで眠っていました。
ただ、私の家庭では2人目の赤ちゃんが産まれた時には上の子が3歳。
2人目の赤ちゃんが朝寝していても上の子は元気いっぱいでリビングで騒ぎ回っている状態でした。
2人目の赤ちゃんがせっかく寝たのに上の子の声で起きてしまうこともしばしば。
2人目の赤ちゃんを1人で1階の寝室に眠らせれたらいいのに。
どうしたら1階の寝室で2人目の赤ちゃんを安心して眠らせることができるのかと考える毎日でした。
別部屋で寝かせるための心配事がありました。
- 2人目の赤ちゃんが1人で寝ているときに起きてしまったらどうしよう
- 2人目の赤ちゃんを1人にして怪我や事故が起きたらどうしよう
- 2人目の赤ちゃんが寝ている別部屋の気温は大丈夫かな
これらの心配事を解決するための方法を見つける必要がありました。
私が心配事を解決するために使用したのがベビーモニターです。
2人目の赤ちゃんを別部屋から安心して眠らせる方法
我が家は2人目の赤ちゃんを別部屋で安心して眠らせる方法として3つの方法を行っています。
- ベビーモニターを活用する
- 寝具をふとんに変える
- 寝室の床に物を置かない
なぜこの3つの方法で2人目の赤ちゃんを別部屋で安心して眠らせるのか紹介していきます。
ベビーモニターを利用する
ベビーモニターを活用すると、別部屋にいる2人目の赤ちゃんの様子をモニター越しに常に見ることができます。
2人目の赤ちゃんが起きて泣いても、うつ伏せやハイハイなどの動きをしたとしてもベビーカメラですぐに見ることができるため、安心して別部屋で眠らせられます。
我が家でも実際にパナソニックのベビーモニターを使っています。
ベビーモニターには色々な種類があります。気になる人は以下の記事を見てみてください。
寝具をふとんに変える
消費者庁の発表によると主に就寝時などに大人用ベッドやベビーベッドから転落することにより負傷又は窒息する事故が、平成27年1月から令和2年9月末までに、計912件の報告がありました。
中でも0歳児が534件、1歳児が160件と多くを占めていると発表がありました。
寝室では、赤ちゃんだけベビーベッドの中に入れる手段がありますが、我が家の寝室のスペース事情で難しい状況でした。
そのため、ベッドでなく転落防止で家族全員が布団で寝ています。
2人目の赤ちゃんは、ベビー布団で固めの布団を使用。
布団にすることで、2人目の赤ちゃんが1人で眠っていても転落事故を防げます。
ベビーベッドを使用できるなら柵を利用して転落事故が防げます。
寝室の床に物を置かない
赤ちゃんの事故の原因では、寝室に置いていたぬいぐるみで口が塞がれてしまう窒息やおもちゃの誤飲が多いです。
普段生活しているリビングはもちろんですが、ハイハイや寝返りができるようになると寝ているときにぬいぐるみに顔を埋めてしまう可能性があります。
そのため、2人目の赤ちゃんを別部屋で安心して眠らせるように寝室の床にも極力物を置かないようにしています。
2人目の赤ちゃんを別部屋で眠らせても安心できる方法としては、3つのなかでも特にベビーモニターを使用するのがおすすめです。
事故が起きない環境を作っても、別部屋で寝ている姿を見ることができるのが一番安心できます。
別部屋から赤ちゃんを安心して見守れるベビーモニターとは
ベビーモニターとは、子どものそばにカメラを設置し、専用のモニターで子どもの様子を離れた場所からでも見ることができる育児アイテムです。
子どもの様子を映像で見れるだけではなく、音声も同時に聞くことができるため、安心して家事や在宅ワークができます。
ベビーモニターには色々な種類があります。生活環境にあったベビーモニターを選びましょう。
実際にベビーモニターを使ってみてのメリット・デメリット
実際にベビーモニターを2年間利用してきて感じるメリットとデメリットを紹介します。
ベビーモニターで寝てる様子が見えるから別部屋で自分の時間が取りやすくなります。
2年間使用して金額以外のデメリットを感じません。
2人目の赤ちゃんを別部屋で寝かせることで得られること
2人目の赤ちゃんを別部屋で寝かせることで得られることが多くあります。
- 2人目の赤ちゃんは上の子に起こされずにゆっくり眠れる
- 別部屋で上の子とゆっくり遊べると上の子が2人目の赤ちゃんに対して不満を持たない
- 2人目の赤ちゃんを見ながら上の子を見るなどママ・パパの負担が減る
- ベビーモニターを利用した場合、子どもたちが寝た後は自分の時間を取ることができる
別部屋で寝かせると子どもたちにとっても快適な生活を送ることができます。
まとめ
2人目の赤ちゃんを別部屋で眠らせたり1人にさせることへの不安や罪悪感を感じるかもしれません。
しかし、2人目の赤ちゃんが安心して眠れる環境さえ整えてしまえば、子どもたちも快適な生活を送ることができ、ママ・パパの負担も軽減させることができます。
実際に、私が2人目の赤ちゃんを別部屋で眠らせるために行った3つの方法を行うことで安心して眠らせることができます。
- ベビーモニターを活用する
- 寝具をふとんに変える
- 寝室の床に物を置かない
特に、ベビーモニターを設置することで以下のメリットを得ることができます。
- 2人目の赤ちゃんが寝ている様子を常に確認できる
- 夜に子どもたちが寝た後にゆっくり自分の時間がとれる
- 外出先からでも家にいる子どもたちの様子がわかる
実際にモニター越しに2人目の赤ちゃんの様子がわかるので安心感があります。
2人目の赤ちゃんを別部屋で寝かせても安心できる方法として、ぜひ試して見てください。