育児関係

【実体験】夫婦で育休取得のメリット・デメリットとは?デメリットの改善方法紹介

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夫婦で育休を取得する必要あるのかな

夫婦で育休取得したいけどデメリットを知りたい

夫婦で育休取得時によくある悩みや疑問
  • 夫婦で育休取得する意味があるの
  • 夫婦で育休取得したけど収入が減るのが不安
  • 旦那が「とるだけ育休」にならないかな

夫婦で育休取得はメリットばっかりです。

実際に私の家庭では、2人目の出産時に私が育休を1ヶ月間。妻は1年間。夫婦で育休を取得しています。

夫婦で育休を取得したからこそ、夫婦の信頼度が高まり、育休後にも楽しく生活ができています。

しかし、夫婦で育休を取ると世帯収入が減少するというデメリットが存在します。

世帯収入が減少するデメリットを解消するためには、お金のプロのFPに無料で相談することで家計の見直しをすることです。

私自身、上場企業のリクルートが運営している保険チャンネルに無料相談することで毎月約2万円の支出を減らすことができました。

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夫婦での育休取得はデメリットよりメリットの方が圧倒的に大きいので、必ず取った方がいいでしょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 夫婦で育休を取得してもいいのか悩んでいる人
  • 夫婦で育休を取った時のデメリットを知りたい人
  • 育休後のお金が心配な人

夫婦で育休取得のデメリット

夫婦で取得する育休はメリットが多く、絶対に取った方がいいと思います。

ただ、共働きをしているからこそのデメリットもあります。

夫婦で取得した育休でのデメリットは、収入面の減少にあります。

収入が減少する

夫婦で同時に育休を取る場合、最も直面する問題の一つが家計への影響です。

日本の育児休業給付金は、休業前の給与の約67%が支給されるのが一般的です。

これはフルタイムで働いていた場合の収入と比較してみると、明らかに収入は減少します。

年収最初の180日間の 支給額180日以降の支給額合計支給額月換算金額
¥3,000,000¥991,233¥760,274¥1,751,507¥145,959
¥5,000,000¥1,652,055¥1,267,123¥2,919,178¥243,265
¥4,000,000¥1,321,644¥1,013,699¥2,335,342¥194,612

また、180日以降から育児休業給付金が50%に減少するため、半年以上取得する場合は注意が必要です。

特に、収入が減少することで、ローンの返済や日々の生活費、さらには教育費などの長期的な財務計画に影響を与える可能性があります。

私の場合は、3月から育児休業を夫婦で取得したため、6月に固定資産税・住民税・所得税・車税などの支払いがまとめて請求がきました。

育休の途中からは将来のお金に対して不安が大きくなりました。

夫婦で育休を取得する場合は、最低でも半年間は無収入状態でも大丈夫なくらい貯金を貯めといた方が安心できます。

夫婦で取得した育休でのデメリットは収入が減少することですが、家計を見直すことでデメリットを補うこともできます。

収入の減少を補うには家計の見直しをしましょう!

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夫婦で育休取得のメリット

夫婦で育休を取得するメリットは多くあります。

その中でも、特に大きなメリットは3つです。

夫婦で育休を取得するメリット
  • 妻がゆっくり休める
  • 上の子とゆっくり時間が取れる
  • 夫婦間の信頼感が増す

この3つのメリットについて解説します。

妻がゆっくり休める

夫婦で育休取得することで、出産後の妻をゆっくり休ませることができます。

出産後の妻の体は出産のダメージで体がボロボロになっています。

出産後の女性の体が完全に回復するまでの期間は個人差がありますが、一般的には6週間から8週間です。

その期間は立って歩くだけでも負担が掛かるため、できるだけ妻が動かなくて良いように行動していました。

まずは、妻の体調を戻すことが大事です。

実際に夫婦で育休を取得していた期間は、私が家事・上の子のお世話を主に行っていました。

妻には新生児とゆっくり眠ってもらって体を休ませることができていました。

ゆっくり体を休ませることができたからか、出産後1ヵ月ごろには妻が立って家事ができるくらいには体調が回復。

妻の体調が戻ればお互いにサポートできるようになります。

夫婦で育休を取得するからこそ妻をゆっくり休ませることができます。

上の子とゆっくり時間が取れる

夫婦で育休を取得すると上の子ともゆっくり時間を取ることができます。

下の子が生まれた場合、下の子のお世話をすることが多くなり、上の子と過ごす時間が自然と少なくなりがちです。

しかし、夫婦で育休を利用することで、父親が上の子の世話を積極的に担うことができます。

上の子に寂しい思いをさせないことが大事!

妻が新生児の母乳をあげている間に、上の子が寂しくないように一緒に遊び、逆に上の子と妻が2人でゆっくり遊ぶ時間も作ることができます。

下の子のことを全て妻に任せてしまうと、上の子がママが取られたと感じてしまうため、バランスが大事です。

上の子とのコミュニケーションをしっかり取れたおかげで、2人とも仲良く過ごせています。

片方だけ育休を取得した場合は、2人の子どもを同時に見ることは無理でしょう。

夫婦で育休を取得することで、上の子とゆっくり時間を取ることができて、家族全体の絆を深めることができます。

夫婦間の信頼感が増す

夫婦で育休を取得すると、夫婦間の信頼感を増すことができます。

夫婦で協力して新生児の夜間授乳やおむつ替え。上の子のお世話などをやることで育児の悩みや子どもの成長の楽しみを共有・共感することができます。

共有・共感することで、パパの育児に対する責任感も今まで以上に出るでしょう。

協力してやるからこそ連帯感が産まれます。

私自身、下の子が産まれる前からも育児・家事をしっかりやっていると思っていました。

しかし、育休を取得し妻の代わりに育児・家事を全て行うことで、妻に負担がどれくらい多かったのか知ることができました。

妻の負担を知ることで、どうやったらお互いに協力し合えるのかを妻と話をしました。

そうして育児・家事を一緒に話すことで妻からの信頼度が上がっていった気がします。

実際に行動しないと相手の負担はわからないです。

夫婦で育休を取得し、育児・家事のことを話し合うことで夫婦間の信頼度を増すことができます。

とるだけ育休では信頼度は逆に落ちます!

夫婦で一緒の育休取得時にやった方がいいこと

夫婦で一緒の育休取得時には、育児と家事以外にもやっておいた方がいいことが3つあります。

夫婦で一緒の育休中にやった方がいいこと
  • 将来のお金の話をする
  • 育休後の生活環境を整える
  • 家族旅行に出かける

この3つは夫婦で一緒にいる時間が多い育休中に行った方がいいでしょう。

なぜ、この3つを行った方がいいのか紹介します。

お金のプロに将来のお金を相談する

夫婦で育休取得時にお金のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に将来のお金について相談した方がいいでしょう。

お金のプロFPに相談することで、ライフイベント毎にあるお金の不安を解決することができます。

子どもが産まれたことで、今後支出は増えて行きます。

しかし、支出が増えるのに対して、育休中のデメリットとして収入が減少してしまうことがあります。

育休中の収入減少は、今後数年の家計に影響を与える可能性があり、今後の生活ではお金の不安が出てきます。

将来のお金の不安を解消をするためにも、夫婦で話す機会が多い育休中に将来のお金について話をした方がいいでしょう。

ただ、将来のお金について話をしたくてもなにを話したら良いのかわからないため、プロに相談するのが一番です。

お金について知りたければプロに相談しましょう。

実際に私自身、育休中にお金に対して不安になりました。

お金について不安になった時に相談したのが、お金のプロFPに無料で何度でも相談することができる保険チャンネルです。

保険チャンネルに相談することでいくつかのお金の不安を解決することができました。

保険チャンネルで相談して解決したこと
  • 保険の見直しができて年間24万円の支出を減らせた
  • 子どもの教育費に関して相談できた
  • 新NISAなどの投資について相談できた

保険チャンネルは、お金のプロに相談できるからお金について何でも相談できます。

家計の相談が無料でできる

無料相談でお金の不安が解消できます。

育休後にお金について不安にならないように、夫婦で育休取得している時にこそお金について相談した方がいいでしょう。

保険チャンネル以外にも、子育て世代におすすめの保険相談サイトをまとめています。

気になる人は見てみてください。

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育休後の生活環境を整える

育休中に育休後の生活環境を整えた方がいいでしょう。

育休後の生活は、仕事・育児・家事とやることが一気に増えていきます。

育休中には上手く回っていた家庭のサイクルも、全然上手くいかなくなるでしょう。

家庭のサイクルが回らないと、仕事疲れ・育児疲れからストレスが溜まり、生活が苦しくなります。

特に育休明けはリズムが整っていないので最悪です。

育休後の生活を楽にするためにも、育休中から生活環境を整えた方がいいです。

育休後の生活のためにした方が良いことはいくつかあります。

育休後の生活のために準備した方がいいこと
  • ベビーモニターを設置する
  • 時短家電を導入する
  • 寝室を整える

育休後の生活環境を整える方法は下記サイトを見てみてください。

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家族旅行に出かける

夫婦で育休取得時には、家族旅行に出かけた方がいいでしょう。

共働き夫婦の場合、仕事が始まると夫婦一緒に連休をとって家族旅行にいくのが難しくなります。

大型連休は休みが取れても旅行するのに疲れます。

育休中だと片方だけ連休を取ればいいし、大型連休などを避けて取ることもできます。

また、飛行機代が2歳まで無料の場合が多く、旅費の負担も軽減されます。

旅行の日程も立てやすく、旅費も安く抑えることができる育休中だからこそ、家族旅行に行った方がいいでしょう。

家族旅行に行った方が良いメリットを紹介しているので、家族旅行に行くか悩んでいる人は下記サイトを見てください。

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まとめ

夫婦での育休取得は、多くのメリットがあるため、絶対夫婦で育休を取得した方がいいです。

夫婦で育休を取得するメリット
  • 妻がゆっくり休める
  • 上の子とゆっくり時間が取れる
  • 夫婦間の信頼感が増す

ただ、夫婦で育休取得した際にはデメリットも存在します。

それは、育休取得期間は収入が減少することです。

しかし、お金のプロのFPに相談することで、収入減少などのお金の不安を解決することができます。

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実際に私が育休中に利用し、お金の不安を解消できた保険チャンネルは、何度相談しても無料ですので安心です。

育休中で外出も難しくても、オンラインで無料相談できるため、使用しないのはもったいないです。

夫婦で話ができる育休中に、家計の見直しをして育休後の生活を楽しめるように保険チャンネルに相談してみてください。

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無料相談はオンラインで対応しています。

ABOUT ME
エルク32
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パパ5年目
・2歳児と4歳児と妻の4人家族です。・2022年に1ヶ月間の育児休業取得。・2人目の出産を機に三階建て住宅に引っ越しました。・2人目の出産後に保険を見直し。・現在、FP3級の勉強中。
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