【実体験】育休中に旅行は行くべき!旅行に行くメリットとデメリット。
育休中に旅行したいけどいいのかな
育休中の旅行で気を付けた方がいいことあるのかな
- 育休中だけど旅行いきたいな
- 赤ちゃん連れての旅行は大変だから行かない方が良いかな
- 思ったより旅費かかったな
育休中の旅行は絶対行くべきです。
実際に私の家庭では、1人目と2人目の育休中に旅行で沖縄に行っています。
育休中の旅行は、時間に融通が利く最後のチャンスです。
仕事が始まると仕事・家事・育児と旅行に行く余裕も無くなってしまいます。
育休の後半なら気持ちに余裕ができます。
この記事ではなぜ育休中に旅行に行った方が良いのか理由と旅行に行った後のデメリットを解説します。
- 育休中に旅行に行っていいのか不安な人
- 育休中の旅行で気を付けた方が良いことを知りたい人
- 育休後に旅行が行けるのか不安な人
子育てで不安になるのが、子どもの教育費です。
物価高で子どもの教育費なんて貯められないよ。
家計を見直せば教育費は貯められます。
私は、約1年で子ども2人分の教育費約300万円貯めることができました。
教育費を貯める方法は早ければ早いほど貯めやすくなります。
私が教育費を貯めることができた方法を知りたい人は下記記事も見てみてください。
育休中に旅行に行くメリット
育休中に旅行に行った方が良い理由は5つあります。
- 夫婦で有給を取らなくていい
- スケジュールを立てやすい
- 親の行きたい所にいける
- 旅行準備がゆっくりできる
- 家族旅行の旅費が抑えられる
5つの理由を紹介していきます。
夫婦で有給をとらなくて良い
共働きの家庭の場合は、仕事復帰している方だけ有給をとれば、旅行に行くことができます。
育休が終わると共働きしている家庭の場合、夫婦でともに有給をとることが難しいでしょう。
育休中だと片方だけ有給を取るだけで済むので、旅行に行きやすくなります。
育休後のために2人同時の有給は使いたくないですね。
スケジュールを立てやすい
育休中は大型連休など、世間が旅行に行く時期とずらして旅行の計画を立てることができます。
その為、旅行のスケジュールが立てやすくなります。
大型連休だと渋滞や旅費が高くなってしまいます。
育休中だからこそ混んでいない時期に予定を合わせて旅行に行くことができるでしょう。
私が育休中に行った沖縄もGWシーズンや7月〜9月の間は飛行機代やホテル代の金額が上がります。
シーズンをずらして行くことで、混雑を避けられ旅費を抑えることができるでしょう。
また、混雑を避けることができるため旅行のスケジュールも計画通りにいきやすくなります。
育休中だからこそ自由に旅行スケジュールが立てられます。
親の行きたいところにいける
育休中に行く旅行では、親が行きたいところにいけます。
2人目以降の場合は難しいです。
子どもが大きくなってからの旅行の場合、子どもが楽しめるのかが中心で、計画を立てないといけなくなります。
だからこそ、育休中の旅行は親が行きたいところに旅行に行く、最後のチャンスになります。
赤ちゃんが安全な場所という大前提がありますが、育休中の旅行は親が行きたいところを選んだ方がいいでしょう。
旅行準備がゆっくりできる
育休中は、仕事をしている時よりも時間をとりやすく、旅行準備をゆっくりすることができます。
子どもを連れての旅行で大変なのは旅行荷物の準備です。
特に、赤ちゃんを連れての旅行は赤ちゃん用品など必要なものが多く、準備が特に大変になります。
仕事をしながらだと、休日や仕事が終わった後に準備しないといけません。
育休中であれば、計画的にゆっくり旅行準備をすることができるでしょう。
自分のペースでゆっくり荷造りができるから気持ちに余裕ができます。
家族旅行の旅費が抑えられる
育休中に旅行に行くことで、家族旅行の旅費を抑えることができます。
赤ちゃんの飛行機料金は、一般的には2歳未満の乳幼児は大人の膝の上に座る場合、無料または割引料金で同伴することが可能です。
そのため、子どもが2歳までに旅行にいけば1人分の飛行機料金がかからなくなります。
ただ、育休から仕事に復帰してからだと仕事・家事・育児で忙しくなり、旅行に行く余裕もなく2歳を迎えてしまう可能性があります。
だからこそ、育休中で余裕があるうちに家族旅行に行った方がいいでしょう。
ホテル代も2歳まではかからない所が多いです。
育休中の旅行でやって良かったこと
育休中の旅行は、大人だけで行っていた旅行とは全然変わってきます。
私が、育休中の旅行でやって良かったことを紹介します。
- 空港まで車移動をする
- ホテルや施設でレンタルできるものを調べる
- オフシーズン・フライト時間に気を付ける
なぜこの3点をやって良かったのか紹介します。
空港まで車移動をする
育休中の旅行では、空港まで電車ではなく車移動を利用した方がいいでしょう。
大人だけでの移動だと電車やバスなどの公共機関を利用した方が運転などの負担が掛からず行動しやすいです。
ただ赤ちゃんとの移動の場合は、赤ちゃんを常に抱っこしていないといけないし、大きい荷物を持たないといけなく負担が大きくなります。
また、赤ちゃんとの行動は計画通り行かないため、飛行機の時間に遅れてしまう可能性もあります。
行き帰りを電車移動は負担が大きいです。
そのため、空港までは車で移動すれば移動時の負担を軽減することができます。
羽田空港の場合は、羽田空港内に駐車場が設置されています。
ただ、私のおすすめは羽田空港の周辺の駐車場施設を利用することです。
羽田空港内の駐車場は予約が難しく、1日の駐車料金も高くなります。
羽田空港内駐車場料金
周辺の駐車場施設を利用することで、駐車料金を抑えることができます。
私が利用した、パーク&ライド羽田は、1日大体1,000円前後で駐車できました。
パーク&ライド羽田 駐車場料金
駐車場から空港まで送迎バスのサービスもあるから便利です。
ホテルや施設でレンタルできるものを調べる
育休中の旅行や子どもが小さい時の旅行は、ホテルや施設でレンタルできるものを調べてから行った方がいいです。
赤ちゃんとの旅行は荷物が多くなります。
必需品 | あれば旅行で便利 |
・着替え(日数分+予備)・紙おむつ ・おしりふき・ハンドタオル保険証 ・母子手帳・お薬手帳・常備薬 ・哺乳瓶・粉ミルク(ミルクの場合) ・哺乳瓶洗浄グッズ(ミルクの場合) ・離乳食・ベビーフード(離乳食の場合) ・食事用エプロン(離乳食の場合) ・マグベビーシャンプー ・ベビーソープ・ 子ども用歯ブラシ・ ・ビニール袋 ・ジップ付きビニール袋 | ・ベビーカー・バスタオル ・チェアベルト・雨具 ・日焼け止め・冷却シート ・虫よけスプレー |
必需品だけでも荷物が大変です。
荷物が多い上、赤ちゃんや2~3歳の子どもとの旅行は予想がつかず、いきなり抱っこを求められたりイヤイヤ期が発動したりと、移動するだけでも大変になります。
その為、旅行先でレンタルができるものがあればレンタルした方が荷物が少なくなるでしょう。
私の場合は、沖縄に旅行(帰省)をしたときに、子どもグッズのレンタルが多いホテルを中心に選んでいます。
旅行サイトの検索で調べられます。
特にベビーカーは、持っていくには大きい荷物ですが、旅行先ではベビーカーがあった方が旅行がしやすいです。
ベビーカーを貸し出してくれるホテルで宿泊すれば、ベビーカーを持っていく手間がなくなります。
また、沖縄旅行で那覇市を散策する場合は沖縄観光案内所で1日500円からベビーカーをレンタルすることができます。
旅行先毎でベビーカーをレンタルできる施設がありますので、旅行前に調べた方がいいでしょう。
レンタル品を上手く使って快適な旅行にしましょう。
オフシーズン・フライト時間に気を付ける
育休中の旅行でやって良かったことは、オフシーズン・フライト時間に気を付けることです。
育休中の旅行は、予定を好きに立てることができます。
だからこそ、大型連休を避けてオフシーズンを狙って旅行に行くべきです。
また、子どもがいない時期の旅行とは違ってフライト時間には余裕を持って予約した方がいいでしょう。
子どもがいない時は、出発は早朝。帰宅時間は深夜などできるだけ旅行を楽しめるような日程で組んでいる人が多いでしょう。
しかし、子どもができると出発が早朝だと子どもを起こすのに手間取り、戻りが深夜だと子どもが眠る時間が狂ってしまい、翌日に影響がでてしまいます。
私の場合は、出発は10時〜12時前ぐらい。帰宅時間は18時くらいには帰宅できるようなフライト時間にしています。
余裕を持って行動できるフライト時間にしましょう。
また、時間をずらすことで飛行機の料金が安くできる場合があります。
育休中の旅行には、子どもに負担を与えないようにオフシーズン・フライト時間に気を付けた方がいいです。
育休中の旅行に行くデメリット
育休中の旅行のデメリットは、旅費などの出費で負担がかかる家計についてです。
育休中の旅行や帰省は楽しいですが、来年、再来年も旅行をする場合、子どもの旅費がかかります。
育休中の旅費よりも、子どもが成長すると旅費は数万以上の金額が掛かります。
今後の生活のことを考えると家計に不安がでてきます。
ただ、不安だった家計についてはお金のプロであるFPに無料相談することができる保険チャンネルで相談することで解消することができました。
保険チャンネルでは、お金のプロであるFPに無料で何度でも家計について相談することができます。
保険チャンネル公式サイト⇒https://hokench.com/
家計の見直しをすることで、育休が終わった後にも毎年家族で沖縄に行くことができています。
無理せず毎月の支出を抑えることができました。
実際に相談した保険チャンネルのことを知りたい人は以下のサイトを見てください。
まとめ
育休中の旅行は、育児のための休みだから行きづらいと感じる人もいるでしょう。
ただ、今後数年は24時間365日休むことができない育児の生活が続いていきます。
その為、親の予定で動きやすく計画も立てやすい育休中に旅行に行った方がいいでしょう。
親が旅行でリラックスできるのも子どもの環境にとって大事です。
- 夫婦で有給を取らなくていい
- スケジュールを立てやすい
- 親の行きたい所にいける
- 旅行準備がゆっくりできる
- 家族旅行の旅費が抑えられる
育休後にも家族旅行をしたいと考えている場合、育休中に家計の見直しをした方が良いでしょう。
家計の見直しでおすすめなのが、お金のプロであるFPに無料で何度でも相談ができる保険チャンネルです。
育休中で外出も難しくても、オンラインで無料相談できるため、使用しないのはもったいないです。
育休中の旅行を楽しんだ後に、家計の見直しをして育休後の生活を楽しめるように保険チャンネルに相談してみてください。
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