【実体験】3階建て住宅で赤ちゃんの寝室を安全にする方法5選!
寝室がリビングと別の階だけど寝室で赤ちゃんを眠らせたいな
そろそろ家族と同じ寝室にしたいけど不安だな
- 赤ちゃんが階段から落ちてしまわないか不安で寝室で眠らせれない
- 別の階の寝室で赤ちゃんが事故に合わないか心配
- 3階建て住宅に住んでいる人の寝室状況を知りたい
3階建て住宅でも赤ちゃんを寝室で安全に寝かせられる方法があります。
実際に私は3階建て住宅に住んでいて、下の子が生後3ヶ月の頃から夜は寝室で一緒に寝ていました。
3階建て住宅でも安全に赤ちゃんを別の階の寝室で眠らせることができます。
- 3階建て住宅で子育てしている人
- 3階建て住宅で赤ちゃんをいつから寝室で眠らせるか悩んでいる人
- 3階建て住宅の購入を考えている人
子育てで不安になるのが、子どもの教育費です。
教育費はいくらかかるんだろう。ちゃんと貯めれるのかな。
家計を見直せば教育費はだれでも貯めることができます。
私は、約1年で子ども2人分の教育費約300万円貯めることができました。
教育費を貯める方法は早ければ早いほど貯めやすくなります。
私が教育費を貯めることができた方法を知りたい人は下記記事も見てみてください。
3階建て住宅の我が家での赤ちゃんの寝室状況
我が家は、3階建ての住宅に住んで3年になります。2人目が産まれる前に現在の3階建て住宅に引っ越しました。
3階建て住宅で多い2階がリビングタイプになります。寝室の場所は悩みましたが、利便性を考えて1階を寝室にしています。
子どもが車で寝てしまってもすぐに寝室で眠らせることができるのが楽で良いです。
我が家では、2人目の赤ちゃんが新生児の頃は2階のリビングのベビーベッドで眠っていましたが、生後3ヵ月頃には昼間はリビングのベビーベッド、夜は1階の寝室で寝ていました。
夜もリビングで眠らせていると色々不便なところがあったからです。
- 夜勤明けのパパが帰ってきたら起こしてしまう
- ママとパパのどちらかがリビングで眠らないといけない
- 上の子の寝かしつけに赤ちゃんを寝室につれていかないといけない
- 子どもが寝た後にリビングで家事や自分の時間がとれない
1人で子ども2人を眠らせるには同じ寝室で眠る必要があります。
赤ちゃんを寝室で眠らせることに最初は不安がありましたが、全く問題なく眠ってくれて安全に過ごせています。
3階建て住宅で赤ちゃんの寝室を安全にする方法5選
実際に私が3階建て住宅で赤ちゃんを寝室で安全に眠らせるために実践した方法は5つあります。
- ベビーモニターを設置する
- 階段や廊下にLEDセンサーライトを設置する
- 階段に手すりを設置する
- 寝具をふとんにかえる
- 寝室の床に物を置かない
それぞれの理由を紹介していきます。
ベビーモニターを設置する
ベビーモニターを設置すると、1階の寝室で寝ている赤ちゃんと上の子の様子をモニター越しに常に見ることができます。
私が実際に使用しているパナソニックのベビーモニターは、コンセントに差すだけですぐに映像を見ることができ、簡単です。
赤ちゃんが起きて泣いても、うつ伏せやハイハイなどの動きをしたとしてもベビーモニターですぐに見ることができるため、安心して1階の寝室で眠らせることができます。
ベビーモニターを設置することで安心してリビングで家事ができます。
また、ベビーモニターは赤ちゃんの時期以外でも活用できます。
3階建て住宅だと子どもが大きくなったときに心配になることがあります。
- 子ども部屋が1階や3階だといつ帰ってきたかわからない
- 子どもが3階で遊んでいて落下事故にあったらどうしよう
- 3階の子ども部屋の室温は大丈夫かな
ベビーモニターを玄関や3階の廊下に設置しておけば、リビングからでも1階と3階の様子を見ることができます
また、ベビーモニターの室温アラート機能で室温が上がりやすい3階の室温をチェックすることができます。
子どもが小さい頃は子ども部屋にベビーモニターをつけてもいいかもです。
ベビーモニターには、色々な種類があるので生活環境にあったものを選んでください。
階段や廊下にセンサーサイトを設置する
3階建て住宅で1番不便で安全面に不安を感じるのが階段の多さです。
夜間に赤ちゃんを抱っこして寝室に向かう時やまだ照明のスイッチを押すことができない上の子には暗い階段がとても怖く感じます。
夜間に足元が見えないと階段から落ちるリスクが上がります。
夜間を安全に階段と廊下を歩くために、自動で点くLEDセンサーライトを設置すれば、自動で明るくすることができます。
実際に上の子が寝ぼけて1階の寝室から2階のリビングに上がってきた際も、照明が自動で点いてくれるので怪我することなく階段を上れています。
おすすめの自動で点くLEDセンサーライトは、無印良品のLEDセンサーライトです。
無印良品のセンサーライトが気になる人は、下の記事を見てください。
階段に手すりを設置する
3階建て住宅で育児をするに当たって1番事故の危険性が高いのが階段です。
赤ちゃんを寝室に連れていく際に、階段に設置していて良かったと思ったのが階段の手すりです。
階段の手すりがあれば子どもを片手で抱っこして片手で手すりを掴めば階段を安全に降りることができます。
階段で足を踏み外してしまい、落ちてしまいそうだったこともありました。
また、上の子が階段を上がる時にも手すりを掴みながら階段を上ってくれるので、子どもだけの上り下りも安心です。
2歳の息子も階段を降りるときには手すりの根本を掴んで降りてます。
寝具をふとんに変える
消費者庁の発表によると主に就寝時などに大人用ベッドやベビーベッドから転落することにより負傷又は窒息する事故が、平成27年1月から令和2年9月末までに、計912件の報告がありました。
中でも0歳児が534件、1歳児が160件と多くを占めていると発表がありました。
寝室では、赤ちゃんだけベビーベッドの中に入れる手段がありますが、我が家の寝室のスペース事情で難しい状況でした。
そのため、ベッドでなく転落防止で家族全員が布団で寝ています。
赤ちゃんには、ベビー布団で固めの布団を使用します。
布団にすることで赤ちゃんが1階の寝室で眠っていてもベッドからの転落事故を防げます。
ベビーベッドを使用できるなら柵を利用して転落事故が防げます。
寝室の床に物を置かない
赤ちゃんの事故の原因では、寝室に置いていたぬいぐるみで口が塞がれてしまう窒息やおもちゃの誤飲が多いです。
普段生活しているリビングはもちろんですが、ハイハイや寝返りができるようになると寝ているときにぬいぐるみに顔を埋めてしまう可能性があります。
そのため、赤ちゃんを1階の寝室で安心して眠らせれるように寝室の床にも極力物を置かないようにしています。
3階建て住宅で赤ちゃんの寝室を安全にする方法の5つのなかでも特にベビーモニターを使用するのがおすすめです。
事故が起きない環境を作っても、別部屋で寝ている姿を見ることができるのが一番安心できます。
実際に私が使用しているパナソニックのベビーモニターが気になる方はこの記事を見てみてください。
約2年間壊れずに使用できています!
まとめ
3階建て住宅で赤ちゃんの寝室を安全にするには、寝室や階段の環境を整えると安全に眠らせることができます。
実際に、私が行った住んでいる3階建て住宅で赤ちゃんの寝室を安全にする5つの方法を行うことで安全に眠らせることができます。
- ベビーモニターを設置する
- 階段や廊下にLEDセンサーライトを設置する
- 階段に手すりを設置する
- 寝具をふとんにかえる
- 寝室の床に物を置かない
特に、ベビーモニターを設置することで以下のメリットを得ることができます。
- 寝室で寝ている赤ちゃんの様子を常に確認できる
- 夜に子どもたちが寝た後、ゆっくり自分の時間がとれる
- 外出先からでも家にいる子どもたちの様子がわかる
実際にモニター越しに寝室にいる赤ちゃんの様子がわかるので安心感があります。
また、子どもが大きくなると気になるのが教育費です。
教育費を貯める方法は、早ければ早いほど溜まりやすくなります。
実際に約1年で約300万円貯めることができた方法を紹介しています。気になる人は、ぜひ見てください。